![]() 設計に対する考え方長野県松本市の建築設計事務所です。 敷地の特性、周辺環境、建築の規模、暮らし方は、皆違います。 家づくりをはじめる方へ家づくりにはチームで取り組んでいます林建築設計室は、建築(設備や外構も含む)の設計監理をする専門家です。
の専門家とチームを組みながら、弊社が窓口となって総合的なアドバイスをさせていただきます。 温熱環境(断熱、気密、暖房、換気)とエネルギー源について工法、材料、方式など選択肢は多く、それぞれに特徴があります。 |
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設計 と 現場監理 の進め方※ 各段階の所要月数は、建物の規模や建築主さんのご希望によります。 |
段階 | 林建築設計室の関わり方 | 発生する費用 |
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□夢やご希望・ご予算の確認 (矛盾OKです) □林隆の考え方を知っていただく □林建築設計室のことを知っていただく □仕事の進め方について詳しくご説明します (この段階でのご相談は何回でもOKです) |
□無 料 |
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□「家づくりチェックシート」記入の依頼 □敷地調査 □法令チェック ■業務委託書 (建築主 ⇔ 林建築設計室) |
□委託着手金 (金額は個別にご相談)※後の設計監理契約時に、 基本設計料の一部とします |
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□配置、平面、立面、断面、概算予算の決定 ■設計監理契約 (建築主 ⇔ 林建築設計室)□建物名称決定 (○○の家) □林建築設計室のホームページへ掲載 |
□地質調査費用 (別途、調査会社へ支払う)□第1回:基本設計料(契約時) (設計監理料全体の30%) |
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□各部の仕上げ、設備の方針 □建築・構造・電気・機械設備・外構の詳細設計 ※住宅の場合、40~80枚の図面が必要 □申請書類作成 |
□第2回:実施設計料(設計完了時) (設計監理料全体の50%) |
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□建築確認申請 ■工事請負契約 |
□確認申請手数料 (別途、役所へ納める) |
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□着工 □上棟 □竣工 |
□第3回:監理料(竣工時) (設計監理料全体の20%) |
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□検査(①建築主②設計事務所③施工者④官庁) □取扱い説明 □完成見学会(適宜) □竣工写真撮影 □引渡し |
□完了検査手数料 (別途、役所へ納める) |
土地購入のアドバイス土地購入前の段階から、設計のご相談をいただいているケースもあります。 雑誌掲載竣工した建物は、チャンスがあれば雑誌への掲載を積極的に考えています。 |
![]() 別荘・セカンドハウスについて林建築設計室では、今までに次の地域で別荘・セカンドハウスの設計事例があります。 年間を通じて数日だけ過ごす建物もあれば、週末または季節限定で長く滞在する建物まで、生活パターンは様々ですが、共通していることは”自然との距離が極めて近い生活”ができることです。 信州の冬は過酷です同じ長野県内でも地域によってだいぶ気候が異なります。特に積雪が多く寒い地域では、様々な設計上の配慮が必要になります。
など多岐にわたります。このような課題を技術的に克服した上で、一番の骨格である機能性やデザインを重要視し、様々な条件を総合的に判断して平面や断面の計画が練られていきます。 別荘・セカンドハウスでの、楽しく、豊かで、上質な暮らしを実現しませんか長野県茅野市の蓼科高原に「林建築設計室 蓼科のアトリエ」が竣工しました。 |
![]() リフォーム・リノベーションについて建築は竣工時から何十年も生き続けますので、人間と同じように歳をとります。時間の流れと共に、そして生活スタイルや家族構成の変化に伴い、不都合が生じてくる場合もあります。 よくご相談をいただく具体的な例としましては、
状況によっては、建物を解体して建て直すこともひとつの方法ですが、その建物を活かしながら改修をすることによってどこまで蘇ることができるのか検討する事も必要です。 建築の手直しをしながら維持していく手法には、 大きく分類して次の3つのケースが考えられます。
基本的には既存の構造体を活かしながら計画を進めますが、必要に応じて増築や減築を伴うことによって合理的な間取りが実現できるケースもあります。 |