信州の建築家とつくる家 18集(JIA長野県クラブ編)発刊

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信州の建築家とつくる家 18集(JIA長野県クラブ編)発刊

書籍「信州の建築家とつくる家 18集」が発刊となりました。(2023年3月15日)
(公益社団法人 日本建築家協会 長野地域会「 JIA長野県クラブ」編)

今年は、茅野市蓼科高原の別荘「矩折屋根の山荘」が掲載されています。

JIA長野県クラブのホームページから、Amazonにてご購入いただけます。

出版


家づくりの参考にしていただければ幸いです。

信州の建築家とつくる家 18集(JIA長野県クラブ編)

信州の建築家とつくる家 18集(JIA長野県クラブ編)

<amazonの内容紹介を転記します>
信州・長野県で活躍する32人の建築家が魅せる家づくり、そして建て主と建築家による家づくりのストーリーも紹介

信州の建築家とつくる家18
家のかたち、その発想。

本文より―
私たち建築家の仕事の原点は、敷地を注意深く読み取り、建て主に寄り添い、その佇まい、プラン、断面の検討を何度も何度も往復し、 悩み、空間を志向し、豊かな暮らしへの期待に応え、街並みに寄与すること、とも言えるでしょう。
つまり1軒の家とは、ひとりの建築家の発想と思考のプロセスの総体であると言い換えることもできます。 本号は、その家に対する、その建築家の唯一の答え(=家のかたち、その発想)をテーマとします。
ご紹介する32の事例は、とりわけ「家のかたち」の手がかりとなる立地や周辺環境に着目し、「自然の中のかたち」、「田園・里山のかたち」、「街中のかたち」の3つに分類しました。ただ、このいずれにも共通しているのは、そこに建築家の「手の痕跡」があること。一見、余剰ともとれる空間の余白、窓の切り取り、素材の使い分け…。しかし建築家と住まい手によって慎重に考えられたそれらは、日々の暮らしに豊かさと美しさをもたらし、それは愛着や誇りとなって、その場所の価値は最大限に昇華します。 豊かな暮らしを実現する建築家の唯一無二の発想をご覧ください。

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